先日帰省した時に、実家をリフォームする話になっていて、もうそんな時期なのかと思いました。
私の両親は新築一戸建てを私が学生の頃の時に建てました。
もともと住んでいた家から離れてしまうと、違う学校になってしまうということで、同じ学区内の武蔵村山に新築を立てました。
新築であると同時に注文住宅でもあり、部屋も間取り、壁紙、天井の電気など自分好みのものを選ぶことが出来ました。
仕事が終わると、大きな壁紙やカーテンの生地が入ったサンプルの本をお父さんがテーブルに広げ、これがいい、あれがいい!などと家族でよく話たことを覚えています。
当時一番嬉しかったことは、2階にお風呂を作ってくれたことです。
当時、毎日剣道の練習に励んでいた私の為、部活動に励んでいた妹達の為にいつでもお風呂(シャワー)に入れるようにと作ってくれました。
また、当時では珍しい床暖房をリビングに入れ、寒い冬は床がぽかぽかと暖かかったです。
キッチンはお母さんのカスタマイズで背の少し低めのお母さんの為にシンクを少し低めに作りました。
当時学生だった私は成長期が来て、背が伸びてからからは少しかがんでキッチンを使っていましたが、やっぱりお母さんが一番キッチンで過ごす時間が多いので、お母さん目線でカスタマイズ出来てよかったと思います。