収益不動産で資産運用をするために

不動産投資をおこなおうと考えたら、まず、資金の用意が必要でしょう。

銀行などから借り入れをすることもできますが、頭金は多いほうがいいです。

できるだけ多くの資金を用意してから不動産投資をおこなう方がいいでしょう。

そして、アパートなどの建物を確保できたら、それを借りる人がいなければ、利益を出すことができません。また、空室などのリスクについても備えることが必要になります。

そんなことから、魅力的な物件であり、常に借りる人がいることも必要になるのです。

そして、建物とか物件を購入する際には、いろいろな条件を考えたほうがいいのです。

たとえば、駅からの距離とか、周囲に店があるかどうかといったことは、とても大きなポイントとなります。

これらの要因によって、空室になってしまうこともあります。

ネット環境があれば、収益不動産のツールが使えるので、人口の予測や住民のクラスタがデータで表示されますので、最低限狙っている不動産のエリアの人口推移は見ておいた方が良いでしょう。

一旦、物件を購入してしまうと、引き返すことはできません。また、購入のための費用も安いものではありません。物件を選ぶ際には、慎重になったほうがいいでしょう。

不動産投資といえば、マンションなどを一部屋の単位で購入し、人に貸すこともあれば、アパートなど一棟建てて、人に貸すこともあります。特に、一棟建てる場合には、必要な金額も大きくなります。

しかし、借り入れ金額よりも、家賃収入のほうが多くなるように、計画を立てることができれば、安定的な収入になるでしょう。

クラッシックとジャズ

小さい頃からクラシックピアノを弾いてきた私がジャズピアノに魅了されたのは、大人になってからのことです。

クラシックピアノのレパートリーといえば、ベートーヴェンやショパン、リストなどですが、中でも私が特に好きなのはバッハでした。専門的な知識はありませんが、和音の“調”や“コード”について、バッハほどジャズから遠い人はいないと思います。

バッハのコードは規律正しく厳かさの中で心が安寧するもので、ジャズのコードは遊び心をくすぐり心を躍らすものでした。

クラシックばかり弾いてきた私がそんなジャズの自由なコード、コード進行に触れたとき、新しい世界を感じました。箱入り娘のお嬢様が夜遊びに夢中になるように・・・?クラシック畑で育った私の感性に、ジャズピアノは揺さぶりをかけ、今まで×とされてきた音を〇にし、そして時に困惑させました。

ネットの動画を見て、遊びでジャズピアノの譜面を弾いてみたりもしますが、クラシック以上に他サインコードと、予測できないコード進行、急激なテンポの揺れや鍵盤のタッチはとても難しいものです。

1曲たりとも自分のものになったと感じるものがありません。悔しい思いも沸き上がりますが、ジャズピアノという世界を知れて、私の音楽はさらに広がったと思います。