ネットのダイエット情報

ダイエットと言えばとにかく食べないことと考えがちですが、私はここ5年くらいで様々なテレビや雑誌のダイエットを実践してきて大事な説明が抜けているなと感じました。

リンゴダイエットにしろ納豆ダイエットにしろ決められたものを1~2食置き換えてそれしか食べないというものですが、それを実践するにあたって自分の基礎代謝と必要な栄養を考慮して栄養失調にならないようにしながら続けるという事なのです。

これは、一時的な減量(ダイエットではなく飢餓状態)であって、栄養不足でやせ細り、その後食べればそれが今までより増量されて脂肪になりました。

リバウンドです。

何度もこれでリバウンドを経験した私は、置き換え式の食事制限の場合は必ず栄養素が不足しないようにプロのトレーナーに調整してもらい、ようやく痩せることができたのです。

ダイエットブログで、何かと効果がある健康食品を勧めるだけのコマーシャル記事はこの重要なことを書いていません。

大分 ダイエット で上位に出てくるプロトレーナーのブログでは、ちゃんと代替食事制限の弊害と対処方法について指摘していますから信用できるなと思います。

ネットの情報というのは無料でいくらでも有効な知識を身に着けることができますが、何かの情報の断片であったり、重要な部分が省略されていたりすることが多いので、餅屋は餅。専門家が書いた信用できるポストだけを真剣に読むようにしています。

20代の頃の体重

20代の時にずっと60キロを超えていた体重を50キロ台にしたくてダイエットを始めました。

当時はやっていた踏み台ステッパーを購入してテレビを見ながら、雑誌を読みながら、音楽を聴きながらステッパーを踏んでいました。

また汗をかきやすいように、ジャージを着たり、ラップを気になる体の部分に巻いて運動をしてみました。

また、かかとなしスリッパをはいて歩いていました。おしりに力が入り、ふくらはぎも伸びて気持ち良い歩き心地で、続けられました。そんな運動をしながら、食生活も気にして、野菜を多めに食べるようにしていました。

野菜でお腹いっぱいになるように、食事の一番初めに食べていました。またサプリも利用していました。

食事の後に、カロリーを燃焼してくれるカルニチン成分の入ったサプリや、下半身をすらっとさせてくれると聞いてフォースコリーンなども飲んで、2か月くらいすると、体がすっと軽くなるのを感じていました。

先月からは、CMでおなじみのカロリミット(ファンケル)を購入しましたが、これは脂肪や炭水化物の吸収を少なくしたり、痩せやすい体質に改善するための成分がまとめて一つの商品に入っている為、飲む系のダイエット食品はこれ一本に絞ろうかと思っています。
体が軽くなると、運動も苦しくなくなり、どんどん運動量を増やすことができるようになりました。

そのころには、ジムに行って運動もするようになって、プールも行って、苦痛だった運動が楽しみや、気分転換になっていました。

そんな感じで半年で10キロほど落ちていました。運動と、食生活と、サプリの3つで痩せられたのかなと思っています。