一年半ほど前からマウスピースによる歯列矯正を始めました。
そして現在、日中は保定装置を装着して日常生活を過ごしていますが、装置が透明なので周囲に歯列矯正中であることはまず知られません。
友人から教えてもらったインビザラインを、大阪市内の取り扱い医院で探して矯正をすることにしました。
歯並びが良くなった今、本当に歯列矯正を行ってよかったと心から思います。
…そのように思う今日この頃ですが、マウスピースを装着し始めた頃は本当に痛くて痛くて歯列矯正を始めたことを後悔するほどでした。
マウスピースを外して食事をしても痛くてご飯が食べにくいというのは本当に辛かったです。と、ネガティブなことを書きましたが私自身の歯並びが本当に悪かったからかもしれません。
しかし、それも最初の3,4日だけで長時間マウスピースを外さなければ装着していて不快なことはありませんでした。
それから2週間置きに新しいマウスピースの型を取るために歯科医院を受診するのですが、少しずつ自分の歯並びが変わっていくのが楽しみでした。持っているスマホでも自撮りをしてしまったほどです。
歯列矯正を進める段階で、歯間のスライス研磨をしていただいたり、圧下ゴム装置をつけてもらったりと、難航を極めた歯列矯正だったことと思いますが、何とか今に至りました。
過ぎてしまえばあっという間に感じたのも歯科医院のスタッフさんが良い方ばかりだったからかもしれません。
これから歯列矯正を考えられている方にはぜひ長く通える自分に合った歯科医院を受診されることをおすすめしたいです。