先日、初心者向けの資産運用のセミナーに行ってきました。

PCで無料のセミナー情報を見ていたのですが、その中で非常にわかりやすい説明の会社があったため、リアルの会場を探しました。

我が家の貯蓄はそれなりにあるのに、すべて銀行預金の、しかも定期預金ですらない普通預金に入れているので、この低金利時代にあまりにも勿体ないと思ったからです。
新宿の繁華街に近いビルの貸会議室はとてもお洒落で、リラックスして座れました。参加者は30代40代の女性が多いようでした。資産運用に興味を持ちはじめる年代なのでしょうか。

フリーのファイナンシャルプランナーさんが、お金を効率的に増やすポイントや、資産運用の鉄則、運用商品の選び方などを、３時間に渡り話してくださいました。

その後の質疑応答では、初歩的な内容から、専門的な内容まで、ほとんど全員が質問したように思います。ファイナンシャルプランナーさんも驚いていました。

巷によくある無料セミナーと違い、このセミナーは有料で、それなりの受講料が必要でした。

しかし、ファンド名を具体的に教えてくださったり、確定拠出型年金についても詳しく説明してくださり、納得の内容でした。これをきっかけに主人を説得し、我が家も投資信託デビューしました。

最近の株価の下落など不安要素はありますが、長期的な視野に立って運用を進めて、老後の資金を増やしていきたいと思っています。

私がiPhoneを壊してしまったときに体験した事として、修理をすることはかなり面倒な手間がかかるということを知りました。

これまでiPhoneを利用してはいましたが、故障などをしたことがなかったので、壊れてしまったら普通の携帯やスマートフォンと同じように、契約した携帯ショップにいけば修理を受け付けてもらえると思っていました。

しかし、通常の携帯ショップでは修理を受け付けていないといわれ、Appleの会社での修理をする必要がありました｡

どうしたらいいのかわからないでいると、携帯ショップの店員さんが修理の方法や手順を教えてくれたので、やり方はわかったものの、修理が終了するまでは時間がかかってしまうとのことだったことと、データーを元に戻すことはできないかもしれないとのことでした。

機種変更をしたときは、ちょうど新しいiPhoneの機種が発売されて少したったときだったので、新しいiPhoneに機種変更をできたことは嬉しかったですが、故障してしまったiPhoneの方の端末代金はまだ残っていたので、毎月の支払いが高くなってしまったことは痛手でした。

私は情報弱者だなと思ったのは、その一週間後に埼玉のiPhone修理専門店をいくつか（大宮周辺）見つけて、そこで修理していたらその日のうちに治ったことを知ったことでした。

はじめにそれを知っていたら、かなりの時間とお金の節約になったので後悔しています。

いろいろ事情があり愛車を売却する事になりました。

年式はそれほど古くなくディーラーで買った車ですが、追突されてフレームを修理しているので事故車扱いです。

フレームの修理歴があると、大抵の場合、断られるか廃車費用を取られそうになるかという感じです。

自分だけの思い出を乗せ廃車にしてしまうのは忍びないし、ゼロ円というのはなんか納得がいきません。

車を手放す時に多くの人間が1円でも高く売りたいと考えるのは自然なことです。しかし、お金よりもその車と自分の思い出を大切にするのも悪くないかもしれません。

ネットで事故車の買取りについて調べていると、あの中古車一括査定のカービューでは事故車の一括査定もやっていることがわかりました。

また、これもネットで得た知識ですが私の愛車は4輪駆動のRVなので例えば外国での需要（東南アジアや中東など）が有ったりして意外に値段が付くこともあるという事を知りました。

日本では事故車なんてとんでもないという人が多いですが、海外だと「修理してあるんでしょ？じゃあ問題ないよ。日本車は信頼感がある。」という人も多いのでしょう。