婚活市場が盛況です。あらゆる企業や団体、そして個人でも婚活のパーティやイベントをビジネスとして開催しています。
東京だけでなく、地方都市でも地域の特色(東北なら農業など)を生かしたいイベントが毎月開催されていますよね。
それはつまり、結婚適齢期の男女共に、結婚願望はあるけれども出会いが無くて、出会いの場を求めている証拠です。
女性の社会進出が広がるにつれ、仕事中心の生活により、男性との出会いが減ったり、仕事が楽しいので婚期が遅くなったりする女性が増えているようです。
また、男性も周りが晩婚化になってる影響もあり、結婚を意識する年齢が遅れているとも言えます。
婚活パーティに参加する時のポイントがあります。自分がもっている最低限の条件を満たしているかどうかです。
大抵の場合は、年齢制限(年齢の枠)は設けていますが、それ以外の情報は参加してみないとわからないのが現状です。
会員制であれば、結婚相談所のように職業・年収・家族構成・結婚歴などの情報を知れたり、条件にあったものを選択して参加できます。
この辺は、どこまでお金を婚活にかけられるかです。
結婚相談所のように個人情報が相手に渡るのは気が引けるという人には、気軽な街コン系パーティーがオススメです。
現在、男性の7割、女性の6割が恋人なしです。
ほとんどの男女が恋愛をしてないのです。婚活に参加すれば、想像以上に素敵な異性と出会えるチャンスがあると考えられます。