祖母と鶴見区の市営斎場へ


大阪の親戚が亡くなり、葬儀の為に金曜夜に大阪へマイカーで向かう事にしました。

母から連絡があり、隣町に住む祖母が足が悪い為、一緒に乗せて行ってとの事でしたので、祖母の家に寄ってから高速に乗りました。

葬儀の場所は大阪市立鶴見斎場でその近くにある親戚の上で一泊します。

阪神高速から近畿自動車道へ進み鶴見区へ向かうルートは幸い仕事で何度か通っていたのでスムーズに行けました。

一度斎場へ寄って叔母に挨拶し、施設を見ましたが、葬儀、火葬、食事と同じ場所でとれるようでしたので足の悪い祖母には移動が無くて良かったと思います。

駐車場も広いので一度この場所を離れてから戻っても駐車できないということはまず無いでしょう。

今晩泊まる親戚の家に荷物を下ろして、祖母が身体を休めている間に新幹線で到着する両親を迎えに行きました。

私は10年ほど前に関東の市営の斎場で事故に遭った従妹をおくっており、その時はスタッフの対応に不満があったので市営の斎場のイメージが良くなかったのですが、葬儀は50面ほどの収容ホールで参列者は親戚と個人の親しい友人のみでしたが、新しく建て替えられた斎場で居住性も良く、鶴見斎場のスタッフの方も丁寧な案内で、安心して故人を送りだすことが出来ました。