パソコンゲームのすごさ

先週末に知人宅でゲームをしたのですが、ニンテンドースイッチやプレイステーションではなく、パソコンでのゲームでした。

私は「パソコンでゲーム?ネトゲというやつか…」程度の知識だったのですが、まずパソコン自体に妙な違和感がありました。

見た目は黒い普通の…というかメーカー品より地味なタワーパソコンなのですが、WINDOWSの起動があっという間だったこと。

そしてゲームの起動もあっという間。

そして極めつけが大きなディスプレイに有りえないくらい綺麗な映像の画面でした。

その時は二人でやれるゲームをしようという事だったのですが、ちょっとFPSというのに興味があった私は、少しやって見せてよと言ったのです。

そうしたら、驚くのはその大きくてきれいな画面がすごいスピードで軽やかに動くことに驚きました。

私が見たのはBF1というゲームでしたが、第一次世界大戦の映画のような画面で、映画の俳優になって実際に戦場を走り回っているような迫力でした。

知人が一勝負終えると私がいろんな質問をしましたが、異常なまでの軽やかな動きは、そのパソコンが「ゲーミングパソコン」というゲーム専用にグラフィックボード、電源などを最適化した専用マシーンだからだという事で、通常のゲーム機(プレステなど)より画面を切り替えるスピードも早いので違和感のない滑らかな動きになるという事でした。

ゲーミングパソコンの通販サイトを一緒に見ましたが、やはり良いものは20万円以上するようで、エントリーモデルなら10万円代ですが、家電量販店の物よりは格段に性能が良いと知人入っていました。

成長期の子供の栄養補給

親戚の子供は高校生の長女も、中学生の長男も背が高くすらっとしています。

父親はその当時の人としては高身長で、母親の方は普通です。

うちの子はまあ平均的な体格なのですが、男の子なのでもう少し背が伸びてほしいらしく、従妹に合うと羨ましがっています。

先日その家族と食事を一緒にする機会がありました。

驚いたことに、二人とも良く食べるんです。

鶏のから揚げ、青菜のガーリック炒め、春雨サラダなどなど。その家は、ご飯や麺類は食事の最後に出すという考えだそうです。

糖質の摂りすぎや血糖値の上がり方を気にしているのではなく、ご飯を先に出すと白米でお腹がいっぱいになってしまうからだそうです。

骨が伸びるのに必要なカルシウムも、筋肉が付くたんぱく質もしっかり摂り、糖質を多く含む炭水化物が少ないという、健康的な食事なのでした。

また、成長期に入ってからはアルファGPCが入ったサプリメント(身長を伸ばす成分と言われているらしいですと言われている)を定期的に摂取していたそうで、これは成長ホルモンの分泌を助けたり、栄養補給としてはかなりコストパフォーマンスが高いものとの事。

長男くんの飲んでいる”アルファGPC bio”という商品をひと箱頂けたのでためしに飲ませてみようと思います。

MADテープの編集経験

その昔、MADテープというものが存在しました。

主にアニメや特撮、流行歌などの音声を切り貼りして笑える作品にでっち上げるという代物で、ダビングにダビングを重ねながらアンダーグラウンドな広まりを見せたものです。
勿論この世には著作権と言う物があるため表立って出せるものではありませんでした。

時は流れ、MAD動画と言うのがいつからか生まれるようになりました。

個人での動画編集が普及してきて、上記のMADテープに当たる物を比較的簡単に映像で出来るようになり技術とセンスと暇のある人々がいつからか始めたものです。

そして私はそういった作品群をflashや動画サイトで一時期狂ったように漁っていました。

それで自分も似たようなMAD動画を作って投稿してチヤホヤされたい!と思うようになるのも自然な流れと言えるでしょう。

勢いのままに潤沢とは言えない小遣いの中から動画編集ソフトを買ってしまったのはいい思い出です。

それで明らかになったのは私の笑いのセンスの無さという非常に悲しい現実だったわけで、結局いくつか作ったMAD動画はお蔵入りになりました。

まあ、その時覚えたことで車載動画を作るようになりましたし、PCもソフトも驚くほど性能がアップして、当時ハリウッドやテレビ局で使われていたような高度な機能(クロマキーなど)も家庭用の機材とソフトで出来るようになりました。

そんなこんなで、MAD動画の制作経験も無駄な経験ではなかったなと思っています。