肩の可動範囲と背中の痛み

デスクワークばかり長く続けていると腕の可動範囲が狭くなるというのを実感しています。

ここ数年特にひどいのが腕を後方に動かす動作が日常でほとんどなく、仕事中も同様で車を運転していて後ろの座席の物を取ろうとすると背中が吊ってしまったりします。

また、肩より上に腕を伸ばす動作も非常につらくて、先日本棚の組み立てで腕をあげてねじを締めるという作業が痛くて痛くて仕方がありませんでした。

それって四十肩?と同僚に笑われましたが、本当に痛いのです。

ここ数週間は、背中全体、背面の筋肉のどこから痛くてとうとうその痛みが腰にまで来てしまいました。

このまま師走の忙しい時期に突入するのも嫌なので、整体か何かに通ってマッサージをしてもらおうと思い立ちました。

休みは週末だけなので出来れば仕事帰りに通える範囲でと、横浜市内の整体院の口コミを検索していると隣の区ですが帰宅の際に少し遠回り程度の距離にある腰痛治療の評価が高い整体を発見しました。

ホームページを見ると腰痛だけではなく四十肩五十肩についての説明や、私のように背中残りについての医学的な見解など信頼できそうな情報がたくさんあります。

よし!今月は予約出来るだけ予約してここに通おうと決心し、オンラインから予約をすることにしました。

祖母と鶴見区の市営斎場へ

大阪の親戚が亡くなり、葬儀の為に金曜夜に大阪へマイカーで向かう事にしました。

母から連絡があり、隣町に住む祖母が足が悪い為、一緒に乗せて行ってとの事でしたので、祖母の家に寄ってから高速に乗りました。

葬儀の場所は大阪市立鶴見斎場でその近くにある親戚の上で一泊します。

阪神高速から近畿自動車道へ進み鶴見区へ向かうルートは幸い仕事で何度か通っていたのでスムーズに行けました。

一度斎場へ寄って叔母に挨拶し、施設を見ましたが、葬儀、火葬、食事と同じ場所でとれるようでしたので足の悪い祖母には移動が無くて良かったと思います。

駐車場も広いので一度この場所を離れてから戻っても駐車できないということはまず無いでしょう。

今晩泊まる親戚の家に荷物を下ろして、祖母が身体を休めている間に新幹線で到着する両親を迎えに行きました。

私は10年ほど前に関東の市営の斎場で事故に遭った従妹をおくっており、その時はスタッフの対応に不満があったので市営の斎場のイメージが良くなかったのですが、葬儀は50面ほどの収容ホールで参列者は親戚と個人の親しい友人のみでしたが、新しく建て替えられた斎場で居住性も良く、鶴見斎場のスタッフの方も丁寧な案内で、安心して故人を送りだすことが出来ました。

ガラスコーティングと防カビコーティング

私の家の床はフローリングなのですが、友人が遊びに来たり、来客が来る場合に床の掃除をしています。

私の友人や客が来る場合は、自分の部屋を徹底的に掃除するのですが、フローリングの床だと、ほこりや髪の毛が落ちていたら目立つので、床掃除にはかなり時間をかけます。

床掃除の仕方はだいたい、箒ではわくのですが、床に箒ではわいた後、傷が出来ている事があります。

傷が出来てしまった事により、父から怒られたこともあります。なので最近は、箒ではなくダスキンモップで床掃除をしています。

そうすれば、傷がつく事はないので・・・。

しかし、私は腰があまり良くないので、床の掃除はきつくて大変です。

ゴミや埃、髪の毛が少しでも見つければ、その場所を時間をかけて掃除してしまうので、いつも掃除が終わった後は、腰が痛くなってしまいます。

おまけに、私の部屋は2階で、階段もフローリングなので、階段から玄関も、モップで掃除します。その掃除も時間がかかるのでとても大変です。

そのことを友人に話すと、友人が現在のマイホームを建てた際に、所沢のフロアコーティング専門会社に依頼してナノガラスコーティングをしてもらったことを教えてもらいました。

もりのしず

ナノグラスコーティングとは、ガラスの元の素材であるケイ素の被膜でフローリングを覆う特殊なコーティングで、病院などのツルツルの床がそれだそうです。
床一面にそのコーティングをすると軽い拭き掃除だけですごく掃除が楽になるという事でしたし、病院の床のようにツルツルなのに滑らない(ノンスリップ)ので家具ずれなどもおきないのが利点のようです。

ペットを飼われているお宅ならワンちゃんがズルズル~ッと滑ってがべにどしーんなんてことも無くなります。

また、お風呂場や洗面所などの水周りですが、この水周りもその会社の防カビコートで一面を保護するような施工をしてもらったそうです。

衛生陶器やステンレスパイプなど、カルキ汚れや水垢がこびりつく部分もガラスの粒子にコーティングされて全くつきませんし、防カビ剤(防黴剤)の働きでカビとりのゴシゴシ地獄からも解放されたと言っていました。